世界のユニークな商品やサービス

世界のユニークな商品やサービスを厳選して紹介します。

事故車不動車を廃車するならディーラーではなく専門業者に依頼しよう

1.事故車・不動車=無価値ではない


廃車にするしかない車、たとえば事故車や不動車を処分しようとする時、
廃車費用がかかると思い込んではいないだろうか?

特に自走できない車は、レッカー費用や廃車手続きの煩雑さなどから、
処分に二の足を踏んでしまう人もいるかもしれない。


たしかに、一昔前までは廃車には引き取り費用がかかった。

オーナーからしてみれば、廃車・事故車・不動車は粗大ゴミのようなもの。
自治体に有料で粗大ゴミを回収してもらうのと同様に、
お金を払っても廃車してくれるだけありがたいと考えるのは、ある意味自然なことだ。


しかし、時代は変わり、現在は事故車や不動車を中古車と同様に買取る仕組みができている。
お金を「払って」ではなくお金を「もらって」廃車を処分することができるのである。

買取業者を利用するメリットはお金だけではない。

レッカー車での引き取りから煩雑な廃車手続き、税金の還付手続きの代行まですべて無料で代行してくれる。

廃車はお金を払ってするものという認識は、もう過去のものなのだ。



2.事故車・不動車買取りのからくり


では、廃車・事故車・不動車の買取りは、一体どのような仕組み・からくりで成り立っているのだろうか。

これらの車は一見すると価値がないようにも思えるが、実はそうではない。

たしかに、走れなくなってしまった車は、自動車としての価値はないかもしれないが、
車を構成する「部品」には価値があるのだ。


たとえば、追突されて後部が大破してしまった車でも、前部は無傷ということもあるだろう。
この場合、フロント周りを分解し品質をチェックした上でリサイクル部品として販売するのだ。

日本の中古車はその品質の高さから海外、特に東南アジアやロシアでは人気がある。

それに伴ってリサイクル部品の需要も旺盛で、日本で買い取られた廃車・事故車・不動車は解体され、海外で高値で取引されているのだ。


さらに、鉄、アルミニウム、銅、鉛、金、プラスティックなど、
車を構成する部品の実に95%以上はリサイクルされている。

大破した部分や故障した部品にも、リサイクル素材としての価値は残っている。

つまり、廃車は資源の宝庫なのである。

これが廃車・事故車・不動車買取りビジネスの仕組み・からくりだ。



3.ディーラーではなく専門業者に依頼しよう


実際の買取事例を見てみると、驚くような高額査定が出るケースもある。

特に高年式車はその傾向が顕著だが、低年式車でも意外なほどの高値で買い取られている。

これは、多くの中古車が海外に輸出されているため、それに伴って低年式車の部品需要も旺盛だからだと思われる。


自分では価値がないと思う車でも、高値で売れることがあるかもしれない。

どのみち新車ディーラーではゼロかマイナス査定なので、やって損することはない。

いくらかでも現金が手に入れば、それを次の車の頭金に充当することだってできる。

新車ディーラーに引取りを依頼する前に、専門業者に見積りを取ってみることを強くおすすめする。

 

事故車買取のTAUは、トラックや商用車もOK。

専門知識を持った査定員がいる上、世界中に販路を確立しているので、安心して買取りを依頼することができる。

無料レッカー引き取り、廃車手続き・税金還付手続きの無料代行もしているので、
そういう業者があるということを頭の片隅に置いておくと、いざという時に心強いだろう。

 

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